METHODPRO PHYSICALのトレーニングメソッド
Body Make Methodボディメイクメソッド
正しい身体の使い方と最適な食事によって、自分の身体を自分自身でコントロールする。
プロフィジカルは、痩せることを目的とするだけのパーソナルジムではありません。
最適なトレーニングと食事方法により、身体を絞ることもスポーツのパフォーマンスを上げることも可能です。
トレーニングで使用するのは主に『自分自身の身体』です。
そのため器具は最小限に留め、一人ひとりの筋力や柔軟性を見極めたトレーニングメニューがプロフィジカルの特徴です。
また、食事の選び方も重要です。
食べたものは材料となり、トレーニングで身体を構築します。
プロフィジカルを卒業される時が身体作りのゴールではなく、
自分自身でコントロールをするためのスタートとなるようにご案内いたします。
鍛えるのは特定のパーツではなく、全身。
マシンなど器具を使用してのトレーニングは特定のパーツを発達させるため、魅せるためやリハビリに適しています。
しかし、プロフィジカルでのトレーニングは全身を使います。日常生活では使わない筋肉をしっかりと使うことで代謝が向上し、燃えやすい身体作りが可能です。
プロをフル活用
プロフィジカルのトレーナーは身体のプロです。なぜ〇〇ができないのか、なぜ腰を痛めやすいのか、などには原因があります。その原因は、身体の構造を熟知しているプロだからこそ判断することができます。
また、それぞれの目標に合わせた食事の組み立て方や、スポーツの大会への臨み方など出し惜しみなくお伝えいたしますので、トレーニング期間はぜひトレーナーをフル活用してください。
プロフィジカルは、あなたの強力な応援者となります。
スポーツのパフォーマンスの向上
プロフィジカルには、スポーツのパフォーマンス向上を目的とした方も通われています。
野球・サッカー・マラソン・テニス・ゴルフだけではなく、サーフィン・SUPなど湘南らしいスポーツを楽しまれている方もいらっしゃいます。すべてのスポーツに共通するのは『身体を使う』ことです。
自分自身の身体をうまく使えるようになることで、パフォーマンスは確実に向上するでしょう。
Pointポイント紹介
トレーニングを効果的に行うには、まずは「理解すること』です。
感覚的に行うよりも、自分自身の身体の動きや特徴、トレーニングメニューの目的を理解することが大切です。
プロフィジカルが重要としているトレーニングのポイントをご紹介いたします。
正しいフォーム
トレーニング中、自分では正しいフォームを取っていると思っていても、動作の辛さから無意識的に楽なフォームになってしまうことがあります。
だからと言って、辛いフォームが正しいとも限りません。正しいフォームでトレーニングを行うことにより、痛みのリスクを防ぎ、効果的なトレーニングが可能となります。
柔軟性と筋力の関係性
柔軟性と筋力は密接な関係にあります。一方が硬いことでもう一方が弱くなり、そして他方に影響します。
普段では現れない左右差も疲労とともに出現することがありますので、それを見逃さず修正します。
身体を使う意識
自分自身の身体がどう動いているのか、左右差を指摘されてそれを修正することなどの意識がとても重要です。
これを繰り返すことが身体をコントロールすることに繋がります。